現在ラスベガスにてデレク・シミズ氏が手掛けるG Stringのウクレレが入荷いたしました！

かつてはハワイ3大ウクレレブランドにも数えられたG Stringですが、

現在はそのころに比べると小規模でウクレレ製作を続けています。

本機はG String C1 Plainモデルをベースとしてサイドホールがあけられています。

G String独特のやや長めの約398㎜スケールに、37mm幅のナットを採用しています。

ハワイアンコアの杢目もそこまで強くないプレーン杢を選定しているので、優しい印象に仕上がった愛着の湧くようなウクレレですね。

サイドホールによってG Stringらしいしっかりとしたテンション感で張りのある整ったサウンドが、

弾いている本人にもよりダイレクトに聞こえてきますね。 

現在はかなり絞った生産体制ですので、それほど多く市場に出回ることが無いようです。

お探しだった方は是非お早目に！

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