大胆なカーリーが特徴的なハワイアンコアを用いたソプラノモデル
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東京・立川市に工房を構えるルシアー青木薫氏が手掛ける"ANTAR"
その柔らかな音色や仕上げからはそこはかとなくヴィンテージ感が漂ってきており、
昔ながらのウクレレの良さをうまく表現したブランドです。
材料から感じ取ったインスピレーションを基にデザインを決めて製作に入るため、
一本一本微妙に仕様が違う場合が多く、非常に個性的なウクレレといえるでしょう。
こちらは355mmスケールのソプラノサイズです。
ボディのトップ・サイド・バックにはハワイアンコアが使用されており、
ボディ全体にはやや大柄で大胆なカーリーが出ている美しくも個性的な一本です。
ネックにはホンジュラスマホガニーが使用され、指板とブリッジにはエボニーが使われています。
サウンドホールは特徴的な八角形のデザインとなっており、
ロゼッタやボディトリムにはヘリングボーンとクロスが独特の手法で入れられています。
バインディングを巻かない独特のインレイワークは青木氏ならではの雰囲気を醸し出しているといえるでしょう。
ハワイアンコアらしい軽やかさはありつつも、音の輪郭が丸く艶のあるサウンドに感じられます。
独特の緩やかなR指板は押弦しやすく、GOTOH社製UPTペグが搭載されているためスタイリッシュな外見と操作性の良さが両立されています。
個性的なデザインとどこか懐かしいサウンドはぜひ一度お試しいただきたい一本です!