Antarとしては珍しいテナーサイズ、ハワイアンコアのデラックス仕様です
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東京・立川市に工房を構えるルシアー青木薫氏が手掛ける"ANTAR"
その柔らかな音色や仕上げからはそこはかとなくヴィンテージ感が漂ってきており、
昔ながらのウクレレの良さをうまく表現したブランドです。
材料から感じ取ったインスピレーションを基にデザインを決めて製作に入るため、
一本一本微妙に仕様が違う場合が多く、非常に個性的なウクレレといえるでしょう。
先日開催されたTHGF2024にて展示された中から、選りすぐりの個体入荷いたしました!
こちらはAntarでは数少ないテナーサイズで、436mmスケールです。
ボディのトップ・サイド・バック、さらにはネックにもハワイアンコアが使われており、
ボディ全体にはきれいなカーリーが出ています。
指板とブリッジにはパオローズとも呼ばれるアフリカンマホガニーが使われています。
ボディトリムやロゼッタ、ポジションマークのインレイワークも独特なデザインで美しい仕上がりです。
バックにもアウトラインが入れられており、デザインへのこだわりが感じられます。
ヘッドのドルフィンインレイも可愛らしいですよね。
Antarのウクレレは総じて非常に軽量に作られているので、
テナーサイズながらも非常に軽やかで抜けの良いサウンドに仕上がっています。
独特の緩やかなR指板は押弦しやすく、ペグにはGROVERのオープンバック採用されていることにより、
演奏性の高さも感じます。
まさに自分だけの一本、という特別感を味わえるウクレレですね。
ハードケース付き