九州久留米が誇るアストリアスのオリジナル形状ソプラノサイズウクレレ。
実際にはソプラノロングネックといった感じで、名前の通りソロスタイルに非常に向いたモデルです。
ボディ全体にフレイムメイプルが使われており、見た目もサウンドもきらびやかさが特徴です。
明るい切れのあるメイプルサウンドは、好きな方も多いと思います。
仕様は最近すっかりおなじみのフィンガー系に特化したカッタウェイモデル。
ハイフレットまでしっかりとした響きをさせ、ピッチ精度も抜群かと思います。
またブレーシング構造も独自の研究を重ね、響きの良いトーンがうっとりします。
~メーカーHPより~
ボディは既存の「ソプラノ」「コンサート」といったサイズではなく、またハイポジションでのプレイアビリティを考え、フローレンタインのカッタウェイを施しています。ボディ内部のブレイシングはギター製作で培った知恵を絞って高さ、幅、形状、配置する位置などを熟慮して決定。ネックのスケールもソロ・プレイ時に苦にならない長さに設定されています。
上質のマホガニーによって、ウクレレらしく軽やかに鳴るモデルです。
表面板:フレイムメイプル単板(ココボロバインディング)
横・裏板:フレイムメイプル単板
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド(ドットポジション)
弦長:385mm
糸巻き:ゴトーUK700
フレット数:19
塗装:ラッカー仕上げ
税込定価:¥129,600