九州は久留米の日本が誇るギター工房ASUTRIASで制作されたテナーウクレレです。

現在はSOLOシリーズがレギュラーラインナップですが、

以前はこのようなMartinスタイルのウクレレも多く製作していました。

このモデルは往年のMartinのテナーウクレレに近いスペックで、

14Fジョイントになっているのが特徴です。

ペグもシャーラータイプのフリクションで、当時の雰囲気そのままです。

ハワイアンコアのカラッと明るい音色と、使い込まれたレスポンスの良さで、

ウクレレ全体の鳴りを体で感じられる個体ですね。

ボディトップはやや膨らみが見られますが、25年以上の経年を考えれば問題ないかと。

鳴りの良い日本製を求める方にはおすすめです！

汎用ギグケース付き

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