Kakumae BC-76/30cst Jacaranda Custom

NEW/Kakumae BC-76/30cst Jacaranda Custom

ジャーマンXハカランダのカスタムモデル

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カクマエさんの倉庫にてハカランダを発見したことから始まった、ハカランダカスタム企画。

こちらはBCサイズで、ジャーマンスプルーストップにハカランダサイド・バックの組み合わせで、

指板にもハカランダを使用しています。

ヘッドの突板には、サップが横に入るようにコアを使ったのも今回のこだわりポイントです。

それに合わせトップバインディングもカーリーコアを使用し、

トップの雰囲気を引き締めつつも豪華な仕上がりになっています。

ジャーマンXハカランダの組み合わせで音抜けの良さはもちろんなのですが、

ふくよかさや音圧も兼ね備えた、非常にしっかりとした音色になっています。

こちらは次の見通しの立たない究極の一本ものですので、

ぜひお早目にお問い合わせください!

 

メーカーページ参照↓

Kakumaeのスケールは、言い方を変えれば、一般的なスケールのウクレレの間に入るような設計がなされています。

PIとOSの間には一般的なソプラノが、OSとBCの間には一般的なコンサートが、そして一般的なテナーより少し短いスケールがBCとなっています。

テナーウクレレでは演奏しづらく、コンサートウクレレではサウンドが物足りないプレイヤーはBCがマッチするでしょう。

ソプラノウクレレでは弦の張りが足りないがコンサートは強すぎる。しかし、ソプラノウクレレらしい響きを大切にしたいプレイヤーはOSが合うでしょう。

 

Kakumaeウクレレは一般的なウクレレと比べて約20mm短いスケールで設計されています。

短いスケールによってテンション感(弦の張り)が柔らかくなり演奏性が向上しました。また、フレットの間隔も近くなったことでも演奏性を向上させることができました。

 

Kakumaeが開発した「00Tune」はウクレレのイントネーションをより突き詰め、不快な和音の響きをクリアにすることが出来る、これまでにない画期的なシステムを搭載したブリッジです。

「00Tune」はエレキギターのようにドライバー1本でサドルを前後させることができるので、弦のゲージを変更した際もオクターブチューニングを簡単に合わせることができます。この機能により正確なイントネーションをいつでも簡単に手に入れるとができます。

http://www.kakumae.jp/