3Mと言ったらこれでしょ！って言えるような素晴らしい音色の3M入荷です。

ボディエンドのオーナメントと、指板に入ったセンターライン+ドットポジション、

この仕様の3Mを探していた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

こちらの個体、全体の雰囲気からすると30年代後期から40年頃の物ではないかと思います。

結構使われてきているようですが、80年の経過を感じさせず状態は上々ですが、

唯一バックに数本クラックリペアがあり、バック全体の塗装を修正してあります。

綺麗に作業されていますので、大事にされてきたのではないかと思います。

そしてなんといってもこの個体の良いところは音色ではないでしょうか。

マホガニーらしい優しさもありつつ、箱鳴り・レスポンスの良い弾いてて気持ちの良い一本です。

最近はヴィンテージの3Mもなかなか見る機会が少なくなってきましたので、

そんな中でも音の良い個体を探していた方、ぜひ一度弾きに来てください！