買取・下取強化中～のご案内

●買取については相場感はもちろん長年の経験と実績から総合的に判断して査定金額となる。基本的には楽器個体にある程度相場が決まっているのであまり大幅な差はないような気がするが何を持ってタンタンに大切な楽器を売りに出すかということが一番肝ですよね。

まず、いろんな箇所に書いております我が社は心情のお店

この言葉が前に出てこなくなったら我が社が終わりです。

親身になってなるべくお互い良い方向へと導くことが大切。お客さんのことばかり考えすぎて結果、儲からない！それでもいけない！良い商品をより安価に仕入れることもお店にとってはとても大切なのです。

まとめると、お互いにお得する方法をまず考えます。

どしたらよいの～？って思うでしょう、ここからが本題ですね。

●買取基準の疑問

よく他社さんで買取額今なら20％アップ！！！

とか、下取り額10％アップ！！！

って告知みませんか？これって個人的な意見だけどどうなんですかね？本当にお客さんのこと考えていますかね？

ワシはお店の査定人だから言うけど、例えば元々10000円の下取り額の商品を9000円の下取り額と査定してキャンペーンで10％上乗せしたところで9900円じゃないですか？

それなら気持ちよく10000円で！となるだろうけど。

言うなれば最初から上乗せキャンペーンを計算しての告知にならんか？って思う。金額の査定をする人間がそのキャンペーンを知らないでの査定告知ならわかるけどまずそれはない！ということでアンフェアーな感じがしてたまらない。なので我が社はそういうことはしない。

査定の基準は

その１楽器の相場感をしっかりと見極める。

その２故障個所のチェック

その３その方のフィーリング

この３つでしょ！

その方のフィーリング

基本的に値段いくらで買い取ってもらえますか？だけの方はあまり得意ではない。そもそもコミュニケーション不足ですよ。そりゃ、高い金額での回答なら相手方も喜ぶと思いますがメールでよくあるのが名前も名乗らず、カマカHF-2コンサート2017年モデル いくら？　って問い合わせとかあったりする。さすがにかなりの安値で当店は言う。インターネットの時代電話やお店で話をしなくても用件は済みますがあまりこういうのが好きではないのです。例えばどうしてもいつまでに資金調達したいといけない！なんとかしないといけない！とか、最近他の機種ばかり弾いてこの子が可愛そうだからなるべく可愛がってくれる方へ！的な方の方がもちろん良い。言葉が買取いくらですか？だけですとやはり裏を考えるみたいですね。そんなこと思っていなくても他の店、聞きまわってるのか？や個人オークションサイトの楽器屋が語るコメントが欲しいだけ？とかやはりインターネットは使い方一つで損する人得する人が分かれるんですね。なのでなるべくお電話からお話いただいた方が良い結果になると思いますよ。

●まとめ

買取・委託・下取りのご相談はまずご連絡ください。

場所や本数によっては出張タンタンが可能になります。

出張費は現在のところ考えておりませんが、１本とかの場合はちょっと勘弁してください。

せっかくタンタン号出動させるので3本や4本～お願いしたいです。