「Oihataウクレレ弦 レギュラーシリーズの特徴」
しなやかなフロロカーボン糸を採用し、フロロカーボン弦の利点であります高音量・高音質を保ちながら、
フロロカーボン弦の欠点でありますテンションの厳しさを抑え、ウクレレとの相性をより向上させております。
上記利点により、フロントボードの薄いウクレレに使用してもフロントボードの反り及び破損を既存のフロロ
カーボン弦より軽減することができ、またハイポジションでの押さえやすさが飛躍的に向上しております。
トーンは、フロロカーボン弦独特の金属的な鳴りを抑え、フロロ弦としては落ち着きのあるマイルドなトーン
となっております。
ローG仕様の4thには、フロロカーボン糸ではなく、オータサン等ローGのプレーヤが絶賛しているドイツの
高級クラシックギター弦Hannabachのイエローパッケージ(スパーローゲージ)の4th巻弦を採用しております。
(フロロカーボン糸をローGに使用した場合、音量・音質ともバランスが悪くなってしまいます。これは、フロロ
カーボン糸の特性上、0.04インチ以上のゲージになると極端に品質が落ちてしまうことも影響しております。
また、ローGのプレーヤーの場合、音の面からフロロカーボン糸オンリーで設定する者はとても少ないものと
思います。しかしながらクラシックギターのミディアムゲージ程度の4th巻弦をウクレレに使用した場合、ローG
弦の音のみとても大きくなってしまい、音量のバランスを欠いてしまいます。従いまして、巻弦としては最も細く、
かつ、ローテンションのHannabachのイエローパッケージ(スパーローゲージ)を採用しております。)
まずは新商品のご案内
Oihataウクレレ弦「KATZ.seijiスペシャルゲージ」¥648(税込)
勝誠二氏が自からゲージチョイスをして愛用くださっている特別なゲージセットを勝誠二氏のご厚意により一般販売させていただくこととなりました。勝誠二氏特有の爽やかで軽快なウクレレトーンのエッセンスが詰めこまれております。
太い弦(2弦と3弦)のテンションを通常のゲージセットより緩くすことにより最も重要な1弦の音量が太い弦にダンプされることがなくなり、かつ、格弦の音量がフラットに保たれています。各弦を適切なテンションで設定するという従来のゲージセットとは大きく異なる斬新なゲージセットとなっております。
1弦 0.0224インチ (Mediumの1弦と同じゲージ)
2弦 0.0244インチ (Mediumの4弦と同じゲージ)
3弦 0.0259インチ (Mediumの2弦と同じゲージ)
4弦 0.0224インチ (Mediumの1弦と同じゲージ)
「oihata弦レギュラーシリーズの特徴」
しなやかなフロロカーボン糸を採用し、フロロカーボン弦の利点であります高音量・高音質を保ちながら、フロロカーボン弦の欠点でありますテンションの厳しさを抑え、ウクレレとの相性をより向上させております。
上記利点により、フロントボードの薄いウクレレに使用してもフロントボードの反り及び破損を既存のフロロカーボン弦より軽減することができ、またハイポジションでの押さえやすさが飛躍的に向上しております。
勝さんからコメント
■特徴その1
1弦と4弦は同じゲージです。
最もメロディとして使用されるこの2本の弦は
ある程度のテンションを保ち、
2〜3弦の音量にも埋もれません。
■特徴その2
2〜3弦は1&4弦に比べ、
やや緩めのテンションとなってます。
それ故にウクレレらしい優しい響きを残しています。
■特徴その3
2〜3弦の緩めのテンションは
ビブラートのかけやすさや
チョーキングのしやすさが格段とアップしており
より豊かな表現ができるセッティングです。
通常のセットとは違う
この特殊なセットをぜひ一度
お試しください。
ミディアムのゲージセットは、ソプラノからテナースケールまでオールラウンドなゲージセットで oihata弦の標準的なゲージセットとなっております。
ハードのゲージセットは、テンションがやや強くソロのパワープレイに向いています。 テナーウクレレには相性の良いのゲージセットです。
ミディアムのゲージセットは、ソプラノからテナースケールまでオールラウンドなゲージセットで oihata弦の標準的なゲージセットとなっております。 4thはHannabach巻弦を使用しております。
ハードのゲージセットは、テンションがやや強くソロのパワープレイに向いています。 テナーウクレレには相性の良いのゲージセットです。 4thはHannabach巻弦を使用しております。
ライトのゲージセットは、ソプラノからコンサートスケールを想定しており、フロロカーボン弦としてはテンション のやさしいゲージセットです。
ミディアムのゲージセットは、ソプラノからテナースケールまでオールラウンドなゲージセットで oihata弦の標準的なゲージセットとなっております。
ハードのゲージセットは、テンションがやや強くソロのパワープレイに向いています。 テナーウクレレには相性の良いのゲージセットです。
ライトのゲージセットは、ソプラノからコンサートスケールを想定しており、フロロカーボン弦としてはテンション のやさしいゲージセットです。4thはHannabach巻弦を使用しております。
ミディアムのゲージセットは、ソプラノからテナースケールまでオールラウンドなゲージセットで oihata弦の標準的なゲージセットとなっております。 4thはHannabach巻弦を使用しております。
ハードのゲージセットは、テンションがやや強くソロのパワープレイに向いています。 テナーウクレレには相性の良いのゲージセットです。 4thはHannabach巻弦を使用しております。
発送は、送料が安価なメール便での発送にも
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yoshino (火曜日, 25 6月 2019 08:55)
Oihataウクレレ弦に興味があります、質問させて下さい。①EX付き無しの違いはなんですか?②ライトとミディアムでは音量の違いは感覚で大きく感じますか?
UkuleleShopTANTANお茶の水店 (金曜日, 05 7月 2019 15:48)
返信が大変遅くなりました。
oihata弦はフロロカーボン弦の割にはテンションゆるめなのが特徴です。
EXシリーズは、レギュラーシリーズより艶のあるトーンで、ナイロン弦のような艶が少し加わったような音をイメージしていただければと思います。
是非ご検討くださいませ。